気づかないんだよそこに居るのに
晴れてるからな。
昼の星。
本当は沢山居るんだこの空いっぱいに。
でも気づかない。
そう
心が青空で満ちてる時。
やがてお日様が沈んで
暗い闇が訪れると
彼らに気付く
強い光 か細い光
そう
心が漆黒の夜になれば。
本当はこんなに沢山の幸せや
沢山の支えてくれてる人がいる
明るいと見えないもんだ。
明るくても
それを識る人になりたいもんだねぇ…
星の中には
その姿は既に無く
光だけを与えてくれるものもあるという
そう
居るだろ?
亡くてもまだ心に光を
放つ星。